ロサンゼルスでのダンス生活の事なら何でも聞いてくれ!現地HDIスタッフ紹介【1】
どうも、
新潟出身 HDIの田舎担当
スタッフMASUMIです。
新潟って知ってます?
東北じゃないですよ。
中部地方なんです。
お酒とお米が有名です。
パッとしない県と思われがちですが、ご飯はほんと美味しいです!
ぜひ遊びにきてね。
はい。
私の事はこれから後々紹介していくという事で、
今回はロサンゼルスで生活している
現地スタッフの紹介です!
座右の銘は
思った通りにはならないが、やった通りにはなる
HDI,LLC ロサンゼルス本社マネージャー
中川美加子ことMikachin!!
Mikachinさんブログ。
はい!
それでは行ってみよう!
あまりにも熱く、長く語っているので
勇敢なあなたは以下からお進みください。
ダンスを始めたのは13歳、中学1年生で、部活動として、ダンス部に入部したのをきっかけに、ダンスを始めました。
バレエやモダン、創作ダンスから始まり、16歳の時に、ストリートダンスに出会い、ヒップホップを始めました。
部活で踊り、終わった後は近所のダンススタジに通うというダンス三昧な毎日を送っていました。
本当にダンスバカでしたね。
大学に行こうか迷った挙句、親の願いもあり、大学に通うことにしました。大学在学中は、地元である京都や大阪でインストラクターをしたり、コンテストに出たりしていました。
その時代はまだまだインターネットも今ほど盛んではなく、ひたすら関西でのチーム活動で名前を広める他、方法はありませんでした。
15歳の時にもともと、ジャネットジャクソンのバックダンサーに憧れて、アメリカンドリームに火がついてからは、もっぱらアメリカへ行くことを夢を見ていました。
大学を卒業してからも、親の願いもあり(2回目w)、就職することにしました。
2年間会社勤めをしてから、ようやく、貯めたお金で留学!おそらく、ダンサーとしては少し遅い、25歳の渡米でした。
当時、ダンサーのために留学斡旋をしている会社は皆無に等しかったです。何の情報もなく、ただ分かっていたダンスの情報といえば、「ニューヨークはブロードウェイなどのシアターダンスで、コマーシャル系のダンスをするなら、エンターテインメントのメッカであるロサンゼルス。
私は、「ジャネットのバックダンサーになりたいから、ロサンゼルスに決定!」そんなノリだけで来てしまったもんだから、実際、ダンスの情報はゼロ。
ダンススタジオがどこの地域にあるのかも、知らないし、家はどうやって探せばいいのかも、車もどうすればいいのかも、全くわかりませんでした。
友達もゼロ。
携帯が古すぎて日本への連絡も簡単にできない。
(その当時のアメリカの携帯は、パカパカでモノクロ。国際電話がかけられるプリペイドカードをコンビニで買って親に連絡していました。)
唯一分かっていたことは、「学生ビザで学校に通わないと長期滞在ができない。」ということでした。
それから5年間、語学学校に通いながら、必死に生活に関する情報、ダンスの情報を集め、6年目には、アーティストビザを取得していました。
その6年間で、人生で最強に辛いことも経験したし、人生で最強に嬉しいことも経験しました。
ただ、一つ言えるのは、目に見えない「情報」がいかに大事か、ということです。
もし、その6年間でたくさん経験してやっと分かったことが、最初の1年で分かっていたらどんなに時間を短縮できただろうか。
と、振り返っては思うのです。
だから、今の若いダンサーさんたちには、私が経験したものをぎゅっと凝縮して、全て伝えたい!と思っています。
アーティストビザを取得した今、更なる情報が皆さまに伝えられるよう、日々努めております。
日本人ダンサーが世界から注目されるようになった昨今、もうロサンゼルスに来る価値はないかもしれないと思われるかもしれませんが、ロサンゼルスの留学経験が、必ず将来の糧になることは間違いありません。
情報があふれているこの時代、
どの情報を選ぶかはあなた次第です。
与えられたものが多すぎて、何を選べばいいのかわからない、という状況にならないよう、私自身が指針できるよう、私も日々勉強です!
はい!!
みかちんさん、ありがとうございました!!!
私は短期でLA留学中に初めてみかちんさんに会ったのですが、
本当に何とも言えない【安心感】に包まれました。
関西弁だからでしょうか。
とにかく、こんなに経験のある心強いスタッフが現地でサポートしてくれます!!
LA留学に興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。